お知らせ | アンネのバラが目印の明るくアットホームな教会|日本キリスト教団 長野教会

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お知らせ

聖書を読み、ともに心の豊かさを味わってみませんか?

こんにちは!
長野県長野市にある「日本キリスト教団 長野協会」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。

 

当教会では、毎週日曜日の礼拝や教会学校(子どもの礼拝)、
木曜日の祈祷会(聖書を学ぶ会)をおこなっています。

 

またイベントイースター(復活祭)やペンテコステ(聖霊降臨祭)、
クリスマス(降誕祭)など、1年を通じてさまざまな楽しいイベントをおこなっていますので、
ご興味がある方はぜひご参加ください。

 

日本のクリスチャン数は、人口の1割にも満たないのですが
実は、クリスマスをはじめ、私たちの身近なところに意外とキリスト教は浸透しています。


キリスト教は、「神の子」であるイエス・キリストの教えを信じる宗教です。
その教えは「聖書」に記されています。


聖書には、イスラエルの指導者モーセをとおして
神様と結んだ契約を中心として書かれた『旧約聖書』と
イエス・キリストによる新しい契約を中心として書かれた『新約聖書』があります。


旧約は39巻、新約は27巻あり
1000年以上にわたって同一の神様について語る連続の書となっています。
著者は合計すると数十人いますが、66巻をとおして一貫したテーマで書かれているため
まるで一人の編者がいて書かれているようです。


そのテーマとは、「神・罪・救い」です。


罪というのは、「的外れ」という意味で、間違ったあり方ということです。
そして、救いは、イエス・キリストです。


新約聖書には、真の神が、人間を罪から救うために
救い主(イエス・キリスト)を送ってくださった事実が書かれ
旧約では、そのことが実現する数々の預言が書かれています。


聖書は、私たち人間が神様を知ることができる唯一の方法なのです。
聖書には、人間をはじめとするこの世界の被造物は
この唯一の神によって創造されたとあります。


中でも人間は、神ご自身のかたちに創造されました。
そのように作られた私たちの人生は、偶然などということはなく
決して無意味で無目的なものでもありません。


私たちと一緒に、聖書を読み、心の豊かさを味わってみませんか?
お子様、若い方からお年寄りまですべての方を歓迎しております。



ご相談なども受け付けておりますのでお気軽にお申し付けください。



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